Xiaomi Japanは、一部のスマートフォン・タブレットについて、2026年9月1日より順次価格改定を実施すると発表しました。対象製品は、「Xiaomi 17T Pro」や「POCO X8 Pro」などのスマートフォンに加え、「Xiaomi Pad 8 Pro」や「REDMI Pad 2」などのタブレットも対象です。スマホについては、一律で2万円の値上げとなります。
値上げの理由について、メモリ価格の高騰などによる製品コストの上昇が原因とのことです。価格改定まで猶予があるため、購入を検討しているユーザーは価格をチェックして早めに購入しておきましょう。(※価格は全て税込)
スマホは2万円値上げ!Xiaomi 17T ProやPOCO X8 Proなどが対象
今回、価格改定の対象となる製品と改定前後の市場想定価格(税込)は以下のとおりです。
| 製品名 | 現在 | 改定後 | 値上金額 |
|---|---|---|---|
| Xiaomi 17T Pro(12GB/512GB) | 13万9800円 | 15万9800円 | +2万円 |
| Xiaomi 17T Pro(12GB/256GB) | 11万9800円 | 13万9800円 | +2万円 |
| POCO X8 Pro Max(12GB/512GB) | 8万9980円 | 10万9980円 | +2万円 |
| POCO X8 Pro Max(12GB/256GB) | 7万9980円 | 9万9980円 | +2万円 |
| POCO X8 Pro(12GB/512GB) | 7万4980円 | 9万4980円 | +2万円 |
| POCO X8 Pro(8GB/512GB) | 6万9980円 | 8万9980円 | +2万円 |
| POCO X8 Pro(8GB/256GB) | 5万9980円 | 7万9980円 | +2万円 |
| Xiaomi Pad 8 Pro(12GB/512GB) | 11万9800円 | 12万9800円 | +1万円 |
| Xiaomi Pad 8 Pro(8GB/128GB) | 8万9980円 | 9万4980円 | +5000円 |
| REDMI Pad 2 Pro(6GB/128GB) | 4万2980円 | 4万4980円 | +2000円 |
| REDMI Pad 2(4GB/128GB) | 2万7980円 | 3万0980円 | +3000円 |
今回、価格改定が対象となるスマートフォンは一律2万円の値上げです。Xiaomi 17T Proは、12GB/256GBモデルは11万9800円から13万9800円、12GB/512GBモデルは13万9800円から15万9800円になります。
そして、筆者的に最もインパクトが大きいと感じるのは、コスパの良いミドルレンジモデル「POCO X8 Pro」シリーズです。中でも、POCO X8 Pro(8GB/256GB)は5万9980円から7万9980円となり、約33%の値上げ。約8万円となり、手が出しづらくなります。
POCOシリーズといえば、高いパフォーマンスを実現し、価格をグッと抑えたコスパの良さが魅力のモデルのため、今回の値上げはやはりインパクトが大きいです。とはいえ、スペック性能的には妥当な価格で、今までが異様に安すぎた感すらあります。とりあえず、迷っていたユーザーは今すぐ手に入れておくのがおすすめです。
なお、価格改定のタイミングは製品によって異なるため注意しましょう。Xiaomi 17T ProやXiaomi Pad 8 Pro、REDMI Padシリーズは9月1日(火)0時から、POCO X8 Pro MaxとPOCO X8 Proについては9月4日(金)0時から新価格が適用されます。
値上げの背景にはメモリ価格など製品コストの上昇
今回の価格改定について、Xiaomi Japanはメモリ価格の高騰を中心とした製品コストの上昇が理由と説明しています。部材価格の高騰が続く中、Xiaomiはこれまで企業努力によってコスト上昇分を吸収してきたものの、現在の価格を維持することが難しくなったとのことです。
もちろん、Xiaomi Japanにとっても苦渋の決断だったとは思いますが、Xiaomi製品を検討しているユーザーにとってはかなりダメージが大きいです。ただ、今回の価格改定については致し方ないことだと思います。もともと、ギリギリを攻めた価格設定だからこそ影響を受けやすい部分もあるでしょう…。事前告知をして、猶予期間を設けたあたりに、ユーザーに対する誠実さを感じました。
今後、他メーカーからも同様の事例が出てもおかしくはないため、欲しいスマホがあるなら欲しい時に、買える時に購入しておくのがとてもおすすめです。
なお、今回の価格改定までは少し時間があるため、対象製品をもともと購入予定だったユーザーであれば、値上げ前に確保しておくのが良いでしょう。
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