グーグル、新型スマホ「Google Pixel 11」シリーズを正式発表!価格は13万6800円から

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2026年8月12日、グーグルは新型スマートフォン「Google Pixel 11」、「Google Pixel 11 Pro」、「Google Pixel 11 Pro XL」、「Google Pixel 11 Pro Fold」の4機種を正式発表しました。Pixel 10シリーズの後継機モデルで、全モデルにグーグル独自の最新チップ「Google Tensor G6」を搭載しています。

今回は、そんな「Google Pixel 11」、「Google Pixel 11 Pro」、「Google Pixel 11 Pro XL」、「Google Pixel 11 Pro Fold」のスペック・仕様などをまとめていきます。

カメラの出っ張りを40%以上削減した「Pixel 11」

「Google Pixel 11」のディスプレイは、約6.3インチ有機ELディスプレイ×リフレッシュレート最大120Hzに対応です。上部にパンチホールインカメラを備え、ベゼルも十分狭くなっています。

SoCには、グーグル独自の最新チップ「Google Tensor G6」を搭載。メモリは12GB、ストレージ容量は256GB、512GBが用意されています。(※microSDカードには非対応。)

背面デザインは、上部に横並びのトリプルカメラを搭載。中央には、ロゴが刻まれています。表面は、光沢仕上げです。また、先代モデル比でカメラの出っ張りが40%以上削減されています。

カラーは、左からフロスト、ハイビスカス、ピスタチオ、オブシディアンの4色展開です。どの色も良いが、派手なハイビスカスが気になります。

本体サイズは約152.8x72x8.6mm、重さは約197g。バッテリー容量は4,985mAhで、最大25WのQi2ワイヤレス充電にも対応しています。(※マグネット内蔵)

メインカメラには、トリプルカメラを搭載(4,800万画素 広角+1,300万画素 超広角+1,080万画素 望遠/光学5倍)。最大30倍ズームに対応です。メインの広角は光感度が56%向上しており、より暗所撮影を綺麗に撮れるとのこと。サブカメラは1,050万画素となっています。

この他に、IP68防水防塵やステレオスピーカー、おサイフケータイにも対応しています。発売日は、2026年8月20日。価格は、以下のとおりです。

Googleストア(SIMフリーモデル):税込13万6800円〜

128GBモデルが廃止となったため、先代モデルGoogle Pixel 10よりもスタート価格は上がっていますが、256GBモデルの発売当初の価格と比べると安くなっています。これだけメモリ高騰などの影響が出ている中、まさかの実質値下げはかなり攻めている印象です。

「Google Pixel 11」は、グーグル独自の最新チップ「Google Tensor G6」搭載し、カメラやワイヤレス充電を強化。カメラの出っ張り改善や本体の軽量化など、地味だけど使い勝手に直結する部分を改善したモデルとなっています。無難に、多くの人におすすめできるスタンダードモデルと言えるでしょう。

光る「HiLight」搭載&カメラを強化した「Pixel 11 Pro / Pixel 11 Pro XL」

Google Pixel 11 Pro
Google Pixel 11 Pro XL

まずは、ディスプレイ。「Google Pixel 11 Pro」が約6.3インチ(有機EL/FHD+)、「Google Pixel 11 Pro XL」が約6.8インチ(有機EL/QHD+)です。ともに、リフレッシュレート最大120Hzに対応。ピーク輝度は最大3,600ニトと明るいディスプレイです。上部にパンチホールインカメラを備え、ベゼルも極狭仕様となっています。

SoCには、グーグル独自の最新チップ「Google Tensor G6」を搭載。メモリは12GB・16GB、ストレージ容量は256GB、512GB、1TBが用意されています。(※microSDカードには非対応。)

背面デザインは、上部に横並びのトリプルカメラを搭載。中央には、ロゴが刻まれています。表面は、マットでサラサラとした触り心地の仕上がりです。

注目は、カメラの横に搭載された光る「HiLight」機能。指定した連絡先からの着信時に点灯して、お知らせしてくれます。選択可能なカラーは全部で5色。現在も開発中とのことで、今後はメッセージなどの通知時にも光ってくれるとのこと。背面にして置いても大事な人からの通知に気付けるのは便利です。(あと、謎にお洒落感があります。)

カラーは、左からキャニオン、フォグ、オリーブ、オブシディアンの4色展開です。今年は、オブシディアンだけ側面もマットでサラサラ仕上げになっています。他は、変わらず高級感がある鏡面仕上げです。

本体サイズは「Google Pixel 11 Pro」が約152.7×71.9×8.4mm、重さは約204g。「Google Pixel 11 Pro XL」が約162.7×76.5×8.5mm、重さは約226g。バッテリー容量はそれぞれ4,850mAh、5,115mAh。どちらも最大25WのQi2ワイヤレス充電にも対応です。(※マグネット内蔵)

「Google Pixel 11 Pro XL」は、30分程度で75%まで充電できるより早い急速充電に対応しています。(別売りの対応充電器の使用時)

メインカメラには、トリプルカメラを搭載(5,000万画素 広角+4,800万画素 超広角+4,800万画素 望遠/光学5倍)。最大120倍ズームに対応です。メインの広角は新しいセンサーを搭載。望遠にも新しい1/1.95インチセンサーを採用し、光感度が50%向上。より暗所撮影を明るく、綺麗に撮影できるそうです。サブカメラは4,200万画素となっています。

この他に、IP68防水防塵やステレオスピーカー、おサイフケータイにも対応しています。発売日は、2026年8月20日。価格は、以下のとおりです。

Googleストア(SIMフリーモデル)
Google Pixel 11 Pro:税込17万4800円〜
Google Pixel 11 Pro XL:税込20万7800円〜

Proモデルも価格をかなり頑張っている印象です。特に、Google Pixel 11 Proについては、先代モデルよりもスタート価格がほんのわずかに安くなっています。(※発売当初の価格比)メモリ高騰の影響も出ているはずですが、カメラなどを強化しながら価格を抑えてくれたのは熱いですね。ただし、12GB+256GBモデルスタートになっている点は注意してください。

「Google Pixel 11 Pro / Pixel 11 Pro XL」は、カメラが一気に強化され、光る「HiLight」を搭載するなど、魅力的な進化を遂げています。最新チップ「Google Tensor G6」の実ゲーム動作がどうなっているのか気になるところ…。とはいえ、カメラの強化はシンプルに嬉しいです。なお、期間限定で最大49,900円相当分のGoogleストアポイント還元が行われるため、実質価格はかなりお得になります。発表直後が安く買えるので、ぜひ一度チェックしてみてください。

より薄く、軽くなった「Google Pixel 11 Pro Fold」

「Google Pixel 11 Pro Fold」のメインディスプレイ(内側)は、最大120Hzのリフレッシュレートに対応した約8.0インチ有機ELディスプレイを採用。サブディスプレイ(外側)は6.5インチ有機ELディスプレイで、リフレッシュレートは最大120Hz対応です。メイン、カバーともにディスプレイの明るさが20%向上しています。

SoCには、グーグル独自の最新チップ「Google Tensor G6」を搭載。メモリは16GB、ストレージ容量は256GB、512GBが用意されています。(※microSDカードには非対応。)

背面は、上部に二段のカメラデザインを採用。中央には、ロゴが刻まれています。(※光るHiLightも搭載)カラーは、オリーブ、オブシディアンの2色展開です。

本体サイズは、開くと約155.2×150.4×5.0mm、閉じると約155.2×76.0×10.1mm、重さは約239g。バッテリー容量は4,750mAhで、最大25WのQi2ワイヤレス充電にも対応しています。(※マグネット内蔵)先代モデルよりも薄く、約10%軽くなっているのが嬉しいポイントです。

メインカメラには、トリプルカメラを搭載(4,800万画素 広角+1,300万画素 超広角+1,080万画素 望遠/光学5倍)。最大30倍ズームに対応です。メインの広角は光感度が56%向上しており、暗所をより綺麗に撮影可能とのこと。サブカメラ、カバーカメラはともに1,000万画素となっています。

この他に、IP68防水防塵やステレオスピーカー、おサイフケータイにも対応しています。発売日は、2026年8月20日。価格は、以下のとおりです。

Googleストア(SIMフリーモデル):税込27万9900円〜

「Google Pixel 11 Pro Fold」は、より薄く、軽くなったのが最大の進化ポイントです。とはいえ、競合他社の折りたたみスマホ比ではまだまだ厚く、重い点には注意が必要でしょう。ただ、安心のIP68防水防塵に対応している点は、大きな魅力です。先代モデルよりもカメラが強化され、ワイヤレス充電もより高速になりました。光る「HiLight」も搭載されているのも嬉しいですね。

なお、期間限定ではありますが、最大49,900円相当分のGoogleストアポイント還元もあるので、購入するなら今がチャンスです!

グーグル、新型スマホ「Pixel 11」シリーズまとめ

今年の注目は、カメラが大幅強化された「Google Pixel 11 Pro / Pixel 11 Pro XL」でしょう。筆者的には、望遠カメラの進化は凄く嬉しいです。あと、背面に搭載された光る「HiLight」についても、伏せて置くことが多いため、シンプルに便利そうな気がしています。

また、Google Pixelシリーズと言えば「AI機能」ですが、ちゃんと進化。「えっと〜」など、無駄な言葉を自動で取り除いて、文章で纏めてくれる「AI音声入力」や動画撮影中に決定的な瞬間を写真で同時に残してくれる「マジックキャプチャー」など、Googleらしい便利な機能が搭載されています。

メモリ高騰などの影響が出ていそうですが、製品によっては値上げはほとんどなく、むしろ安くなっている機種があるぐらいでビックリしています。筆者的には、やはり「Pro」モデルが欲しいです。みなさんならどれを選びますか?ぜひコメントお待ちしております。

取材協力:Google Japan

*記載内容は、公開日もしくは更新日時点のものです。最新情報については、必ず各公式ページをご確認ください。

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元携帯販売員スタッフで、現在はYouTube「モバイルドットコムTV」(登録者数15万人超)を運営。国内メディアへの寄稿やYahoo!ニュースエキスパートクリエイターとしても活動中です。

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