2025年11月7日、シャオミ・ジャパン(小米技術日本株式会社)は、東京都江東区内に日本5店舗目となる「Xiaomi Store」を2025年12月13日(土)にオープンすると発表しました。
これまで常設店舗はイオン系列を中心に展開していましたが、今回はイオン系列ではなく東京都江東区亀戸にある大型商業施設「カメイドクロック」への出店となります。
シャオミ、日本5店舗目となる「Xiaomi Store」を12月13日にオープン!初の都内店舗に
シャオミ・ジャパンは、2025年3月に日本初の常設店舗として「Xiaomi Storeイオンモール浦和美園店(第1号店)」をオープン、続けて4月に「Xiaomi Storeイオンモール川口店(第2号店)」をオープンしました。
さらに、11月15日には「Xiaomi Storeイオンレイクタウンkaze店(第3号店)」、 12月6日には「Xiaomi Store イオンモール幕張新都心店(第4号店)」のオープンが予定されています。
今回発表されたのは、日本5店舗目となる「Xiaomi Storeカメイドクロック店」。「カメイドクロック」 は2022年4月にオープンした商業施設です。関東初出店となる店舗や、地元亀戸の名店など100以上のテナントが集まっています。
以前、シャオミ・ジャパンの期間限定ストア「Xiaomi POP-UP Store」が渋谷PARCOに出店していましたが、常設店舗としては、初の都内店舗です。また、イオン系列ではない商業施設への出店も初となります。待望の東京都内店舗であり、心待ちにしていたユーザーも多いでしょう。
なお、Xiaomi Storeでは、現在国内で販売されているオンライン限定モデルを含め、200製品以上を展示、販売されます。スマートフォン以外にも多くの家電製品などが販売されているので、ぜひ一度チェックしてみてください。
「Xiaomi Store」、来年には大阪・名古屋エリアへと拡大へ

シャオミ・ジャパンは、年内中に首都圏店舗を拡大しつつ、来年2026年は大阪、名古屋エリアへと拡大していくことを発表しています。現時点で、イオン系列の商業施設に入るのか、それ以外になるのかは不明ですが、さらなる常設店舗の拡大は嬉しい限りです。
また、今後展開される店舗についても既存店と同じく、200製品以上の展示および販売が行われるとのこと。どのあたりに出店するのかを含め、今後の動向にも注目していきましょう。