2025年10月に発売されたソニーの新しいミドルレンジモデル「Xperia 10 VII」。刷新されたデザインや進化したディスプレイやカメラに加え、microSDカードやイヤホンジャック、安心の防水防塵、おサイフケータイなども欲しい機能・仕様が全部詰まった一台です。
現在、キャッシュバックキャンペーン「Xperia スタミナ祭り」を開催中。対象期間内に、「Xperia 10 VII」を購入して応募すると5,000円相当の還元を受けることが可能です。購入は、2025年10月31日から2026年1月13日まで。応募は、2025年10月31日から2026年1月20日までとなっています。
そんなXperia 10 VIIがキャンペーンの効果もあってか、ソニーストアでは品薄の状態が続いています。
【全カラー納期遅延】ソニーストアではXperia 10 VIIの一部カラーが入荷次第出荷に

2025年12月1日現在、ソニーの公式通販サイト「ソニーストア」では、Xperia 10 VIIの全カラーが納期遅延となっています。チャコールブラックは2025年12月20日頃出荷予定、ターコイズは2025年12月13日頃出荷予定、ホワイトは入荷次第出荷となっており、お届け予定目安が分からなくなっています。
ちなみに、公式ストアだけが品薄ではありません。ヨドバシカメラやビックカメラなどの公式オンラインショップでも納期が12月後半だったり、Amazonでも入荷時期は未定となっています。
今回の品薄状態については、発売直後から継続しており、今のところ収束する気配はありません。むしろ、納期の遅れが長くなっている状況です。ミドルレンジ「Xperia 10」シリーズでここまで在庫が安定しないのは、珍しく想像以上に売れているのかもしません。年末年始も控えており、品薄が継続する可能性も高く、気になっているユーザーは、早めに予約を入れておくのが良いでしょう!(キャッシュバックキャンペーン「Xperia スタミナ祭り」がある今がチャンス)
ちなみに、筆者もXperia 10 VIIを購入しましたが、刷新されたデザインが気に入っているのと、高リフレッシュレートにも対応したことで動作体験の向上も実感できており、今年のソニーミドルレンジは満足度が非常に高いです。ぜひ一度手にとって触れてみてください。
オープンマーケット版「Xperia 10 VII」のスペック・仕様

| スペック・仕様 | Xperia 10 VII |
|---|---|
| OS | Android 15 |
| CPU(SoC) | Snapdragon 6 Gen3 |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ストレージ容量(ROM) | 128GB |
| 外部ストレージ | microSDXC(2TB)対応 |
| 本体サイズ | 約153mm×約72mm×約8.3mm |
| 重量 | 約168g |
| 画面サイズ | 約6.1インチ(有機EL) |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 背面カメラ | デュアルカメラ 約1,300万画素(超広角) (記録画素数:約1,200万画素) 約5,000万画素(広角) (記録画素数:約1,200万画素) |
| 前面カメラ | シングルカメラ 800万画素 |
| 防水/防塵 | IP68 |
| 耐衝撃 | 非対応 |
| 指紋認証 | 対応 |
| 顔認証 | 非対応 |
| おサイフケータイ | 対応 |
| イヤホンジャック | ◯ |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| SIM仕様 | nanoSIM/eSIM |
| 充電端子 | USB Type-C |
| カラー | ホワイト チャコールブラック ターコイズ |
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