2025年3月、Xiaomi Japanは「イオンモール浦和美園店」を皮切りに日本国内での常設店舗「Xiaomi Store」の展開を本格始動しました。そして、2026年3月に関西エリアへ進出。3月から4月にかけて、一気に合計4店舗をオープンする予定です。
これまで関東圏を中心に進めてきたリアル店舗戦略が、いよいよ首都圏を飛び出します。関西在住のガジェットファンにとって、2026年春は見逃せないシーズンになりそうです。
関西初上陸は大阪からスタート
まず、記念すべき関西1号店となるのは、3月7日にオープンする「Xiaomi Store イオンモール 鶴見緑地店」です。

出店先は、大阪市鶴見区に位置する大型商業施設「イオンモール 鶴見緑地」。約100以上の専門店に加え、飲食フードコートなども備える複合型モールで、日常の買い物から食事、各種サービス利用まで幅広いニーズに応えています。駅から徒歩圏内というアクセスの良さもあり、家族連れや地域住民の生活拠点として高い集客力を誇ります。
広い駐車場も完備しており、週末のウィンドーショッピング目的の来館者の目にも留まりやすい立地といえそうです。
その後の出店スケジュールもすでに発表されています。
•3月14日(土):Xiaomi Store イオンモール伊丹店(兵庫県伊丹市)
•3月28日(土):Xiaomi Store イオンモール堺鉄砲町店(大阪府堺市)
•4月4日(土):Xiaomi Store ららぽーと甲子園店(兵庫県西宮市)
特に注目したいのが、三井不動産グループの商業施設への初出店となる「Xiaomi Store ららぽーと甲子園店」です。

出店先のららぽーと甲子園は、兵庫県西宮市に位置し、阪神甲子園駅から徒歩約5分の大型ショッピングモールです。約150の専門店が集まり、衣食住を網羅する多彩なショップ構成が特徴。飲食ゾーンやフードコートも充実しており、和洋中さまざまなジャンルのレストランやカフェが軒を連ねます。
さらに、子ども向け職業体験施設のキッザニア甲子園も併設されており、ファミリー層からの支持も厚い施設です。季節ごとのイベントやキャンペーンも積極的に開催されていることから、同店のオープンは高い注目を集めることになるでしょう。
“体験型ストア”としての存在感
なお、「Xiaomi Store」は単なる販売拠点ではありません。
店内には、200製品以上を展示。スマートフォンはもちろん、ウェアラブル、タブレット、テレビ、オーディオ、さらには生活家電やIoT製品まで、シャオミのエコシステムを丸ごと体験できる空間となっています。
すでに首都圏では、Xiaomi Store イオンモール浦和美園店を皮切りに埼玉3店舗、千葉1店舗、東京23区内1店舗の計5店舗を展開しています。いずれも「実機を触ってから購入できる場」として評価を得ているとのこと。

実際に、東京都内の「Xiaomi Store カメイドクロック店」に足を運んでみました。
実店舗では、製品の外観や質感、操作感を直接確認できるため、製品への理解度が大きく高まります。特に、スマートテレビやモニターの画質、スピーカーの音質などは、実機で体験してこそ真価が伝わる製品です。また、携帯キャリアで取り扱いのないスマートフォンを実際に手に取って試せる点も魅力です。
こうした背景を踏まえると、今回の関西エリアへの集中出店は、同社のオフライン戦略をさらに加速させる一手といえるでしょう。
首都圏に次ぐ巨大商圏・関西を攻略

Xiaomi Japanは、2026年に首都圏以外への展開を本格化する年。その第一弾が関西エリアです。
人口・購買力ともに関東に次ぐ国内有数の商圏を持つ関西での4店舗同時展開は、単なるテスト出店ではなく、日本全国における実店舗拡大の兆しです。
「スマートなくらしを、すべての人へ。」
Xiaomiが掲げる「革新的な製品を適正価格で提供する」というミッションは、関西エリアでもより身近なものになります。関西在住のガジェットファンにとって、2026年春は見逃せないシーズンになりそうです。
個人的には中部地方在住ということもあり、今後の中部エリアへの出店にも期待しています。全国規模での展開がどこまで加速するのか、今後の動向にも注目です。
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