2026年4月10日、ソフトバンクが料金プランの改定を行い、新たに「ペイトク2」「テイガク無制限」「ミニフィット 2」を発表しました。それぞれ提供開始は6月2日からとなります。
本記事では、新料金プランの詳細、前プランからの値上げ幅などを紹介していきます。
PayPay連携がお得な新料金プラン「ペイトク2」

だらだらと数字を書いていてもいまいちわかりにくいので、下図をどうぞ。ここまでのテキストをGeminiに図にしてもらいました。ところどころ変な日本語になっていますが、無視してください。(笑)

PayPayはあまり使わない人のための無制限プラン「テイガク無制限」と小容量プラン「ミニフィット 2」
データ容量は無制限がいいけど、PayPayはあまり使わないという人のために用意されているのが「テイガク無制限」です。基本料金は8008円で、「新みんな家族割(-1210円)」、「おうち割 光セット(-1100円)」、「PayPayカード割(-330円/-550円)」が適用可能。毎月ポイント特典として、PayPayポイント200円相当が還元されます。

すべてを適用した場合の実質負担額は、PayPayカードユーザーが5168円、PayPayカード ゴールドユーザーが4948円になります。
データ通信量は控えめという人向けの新プランが「ミニフィット 2」です。基本料金は、月々2GBまでが5258円、月々5GBまでが6358円となり、「新みんな家族割(-550円)」、「おうち割 光セット(-1100円)」、「PayPayカード割(-330円/-550円)」の3種類が適用できます。
割引適用後の実質負担額は、PayPayカードユーザーの場合、月々2GBまでの場合は3278円、月々5GBまでは4378円。PayPayカード ゴールドユーザーは、月々2GBまでで3058円、月々5GBまでで4158円となります。
新プランに内包される新サービスも続々登場
新しい3つの料金プランに合わせ、新サービスも多数発表されています。
衛星通信サービス「SoftBank Starlink Direct」

KDDI、ドコモに続いて、ソフトバンクも衛星との直接通信サービス「SoftBank Starlink Direct」を発表。4月10日に提供を開始しています。

利用料は、ソフトバンクユーザー、ワイモバイルの「シンプル」プラン以降のユーザーであれば無料です。ワイモバイルの「スマホプラン」といったプランの契約者と、LINEMOユーザーは、6月末まで無料となり、7月以降は月額1650円のオプション扱いになります。

衛星通信で利用できるサービス、アプリは順次スタートしていく流れとなっており、LINEヤフーの各種アプリにも対応予定です。現時点で公表されている対応機種は、ソフトバンクで購入したものに限定されています。
5G SAで無線リソースを優先的に割り当てられる「Fast Access」

新料金プランのペイトク2、テイガク無制限に加え、ペイトク無制限、ペイトク 50、ペイトク 30、メリハリ無制限+の契約者が利用できる「Fast Access」。ほかの5G通信よりも多くの無線リソースを割り当てることで、混雑している場所、時間でも高速データ通信が利用できるサービスとなります。
非契約者の通信品質が低下する懸念がありますが、ソフトバンクの寺尾氏いわく、あくまで余裕のあるエリアで差が出るサービスとなっており、厳しいところでの差はあまり出ないとのことです。

追加料金0の「海外データ放題」

海外出張、旅行が多いユーザーに魅力的なのが「海外データ放題」。既存の「海外あんしん定額」の内容を改定する恰好となり、6月2日よりサービスを開始します。
ペイトク2、テイガク無制限の契約者は、最大31日間、対象となる200の国と地域でデータ容量が無制限となります。ミニフィット 2や従来のペイトク、メリハリ無制限+の契約者は最大5日間、「ミニフィットプラン+」や「スマホデビュープラン+」などは最大3日間の期間で、同様のサービスが利用できます。
既存の料金プランも最大550円値上げへ
新料金プランの発表に伴い、既存の料金プランでも値上げが実施されます。寺尾氏からは、物価高騰による費用上昇、次世代の通信設備投資のための値上げと説明されています。
値上げが実施されるのはソフトバンク、ワイモバイルの2ブランド。値上げ幅はプランによって異なり、最大550円/月の値上げとなり、代わりにSoftBank Starlink Direct、海外ローミングといったサービスが付帯します。

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