2025年9月に発売されたAppleの新しい完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」。ノイズキャンセリング性能が第2世代から約2倍、初代から約4倍向上したと話題でしたが、初代「AirPods Pro」を6年使い続けてきた筆者としてはそんなことよりもType-Cコネクタ搭載モデルが欲しい…!持ち運ぶ充電ケーブルを一本に統一したい…!という理由だけで、買い替えを決めました。
もちろん、第2世代からType-Cコネクタ搭載で、第3世代で初搭載されたわけでもなく、完全に購入タイミングを見失っていただけです。で、実際「AirPods Pro 3」に買い替えてみたらType-Cコネクタになったことを忘れるレベルで、他が全部進化していてそれどころではありませんでした。
結論、買って良かったです。初代「AirPods Pro」から「AirPods Pro 3」へ買い替えたら、世界が変わりました。それぐらい衝撃を受けたので、「AirPods Pro 3」のどこが良かったのか、感動したポイントを絞ってレビューしていきます。
「AirPods Pro 3」のノイキャン性能がスゴい!初代とは比べるまでもない

まず、衝撃だったのがノイキャン性能です。「AirPods Pro 3」は、周りの不要な音を除去できるノイズキャンセリング性能が第2世代から約2倍、初代からだと約4倍向上しています。正直そんなことある…?と半信半疑でしたが、実際使ってみるともはや初代と比べるまでもなく、全く違うと一瞬で分かります。筆者的には、初代「AirPods Pro」のノイキャン性能でも十分満足していましたが、一度「AirPods Pro 3」を使ってしまうと初代には絶対戻れないレベルです。
大きな違いを感じたのは、新幹線走行中の車内。初代「AirPods Pro」だと、ノイキャン+音楽を流しながらでも走行音はある程度聞こえてきます。十分すぎるノイキャンではあるものの、完璧ではありませんでした。それが「AirPods Pro 3」だと、同じ環境下で走行音が聞こえなくなり、静寂が訪れます。雑音がスッと消える感じで、本当に感動しました。
筆者は、新幹線の走行音が苦手で、できるだけ聞こえないようにしたいがために色々ワイヤレスイヤホンを試してきましたが、間違いなく最強クラスです。少なくとも、初代「AirPods Pro」とは全く違う次元のノイズキャンセリング体験を楽しめます。
「AirPods Pro 3」は音質も向上。外部取り込みモードも進化

次に、音質と外部取り込みモードです。音については、初代でも特に不満はありませんでしたが、買い替えてみるとやっぱり差を感じました。「AirPods Pro 3」の音は、より鮮明でクリア、低音が強化されたこともあってか、全体的に音に厚みがあります。音は好みもあると思いますが、筆者は断然「AirPods Pro 3」派です。
そして、外部取り込みモードも初代よりもさらに進化していました。イヤホンを付けたままでも問題なく会話を楽しめます。初代でも優秀でしたが、「AirPods Pro 3」は想像以上に進化していて、より自然です。初代よりもノイズ感が少なく、外の音がよりハッキリ聞こえます。また、会話が発生すると自動で聴いている音楽などの音量を下げてくれる機能も便利でした。
筆者は、Type-Cコネクタ目的の買い替えだったため、他の端末も合わせて充電ケーブルを一本に統一できることも非常に嬉しいです。しかし、それ以上にノイキャン性能や音質、外音取り込みモードの進化に驚きを隠せません。初代「AirPods Pro」ユーザーなら迷う必要は全くないです。完全に買い。特に、ノイキャン性能は異次元で、世界が変わります。ぜひ体感してみてください。